封切り前だが、試写会で観た。原作は読んでないのだが、読まなくても楽しめると思う。ただ、ストーリーにいろんな要素を詰め込み過ぎて、全体的に駆け足すぎた印象。前後編にわけて上映してちょうどいいくらいの内容じゃないかな。ま、この話では地味すぎて前後編で上映なんて配給会社がOKしてくれないのだろうけれど。
ネタバレになるので、これ以上の言及は避けます。
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 単行本
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