わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

まだ荒れてはいない

 必然的な脅し、ということなのだろう。天気予報はどのサイトもどのチャンネルも、軒並み「春の嵐」「大荒れ」「台風並」「爆弾低気圧並」といった、荒々しい言葉で今日の空模様を予報している。だが現在二十三時、ようやく書斎で雨音が耳につくようになってきた程度だ。これから予報通りになるのかもしれない。だが、日中はまだかまだかと思いつつも、一方で拍子抜けたような気分にもなった。
 六時起床。朝イチで掃除をし、仕事を開始。醤油味の焼きうどんで昼食にし、軽く仮眠をとってから仕事再開。雨音に集中をそがれるのだろう、と思っていたが、午後から降り出した雨はさほど強くなく、音で気が散るようなことはなかった。それよりも、頭痛が少々きつい。