六時起床。鼻水はギリギリのところで鼻くそ化せず水分を保ったまま鼻腔内にとどまっていたようだ。目覚めるや否や、一発豪快に鼻をかんだ。粘液質の鼻水、いわゆる青っぱなが、だばだばと出てきた。鼻水は、色が濃ければ濃いほど楽しい。なぜだろう。
八時、「あまちゃん」。掃除。麦次郎の皮下輸液も。
仕事。何度も花子に邪魔され、今日は終わらせられないんじゃないかと心配だったが、杞憂だった。
十二時四十五分、「あまちゃん」。
夕方は義父母宅に顔を出して上等そうなブドウを頂戴する。その足で、OKマート。ワラサを買って、夕食にした。
二十三時、「あまちゃん」。三回も見てしまった。