五時四十分起床。眠い。秋晴れ。六時半ごろ、東の空が黄金色に輝いていた。
七時四十分、出発。満員電車を乗り継ぎ、といっても東海道線の川崎あたりからは座れたのだが、辻堂へ。某所にて夕方まで取材。
外出中に天野祐吉さん逝去のニュースを知る。ご冥福をお祈りします。
帰宅後、寝違えがまったくよくなっていないので矢野整骨院へ。今朝よりはよくなったが、まだ痛む。
戻ってからは仕事。溜め込んでいた細かいことをちょこちょこと。それが遅くまでつづいた。
読書は電車の中で漱石の「明暗」を読み進めていた程度。