わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

 五時五十分起床。半地下のマンションで旧友たちと何やらしているのだが、何をしていたのかがさっぱり思い出せない。夢の中での出来事なのだから曖昧でふわふわとしていて矛盾だらけではあるのだろうからおそらく無茶苦茶な展開になっていたはずだろうが、その無茶苦茶さのせいなのか、夢の記憶は残しにくいということなのか、思い出そうとすればするほど、かろうじて残っていた記憶はさらに曖昧になり、さらにふわふわになる。思い出そうとすること自体が間違いなのではないかという気すらしてくる。
 仕事。尻が椅子に貼り付いたような気分。午後、散歩を兼ねて軽く買い出しへ。すぐに戻って仕事。十八時三十分、収束。軽く事務処理も済ませておいた。
 夕食は豆腐と鶏ひき肉とひじきとカリカリ梅のハンバーグをカミサンがつくってくれた。うまい。どちらかというと夏向きの味かもしれない。