わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

気配なき空

 五時五十五分起床。花子に髪の毛を舐められすぎてアタマ全体が臭くなってしまった。
 すっきり晴れているようだが、なぜか時折、スマホにインストールした「雨降りアラート」というアプリのアラートが鳴る。「数時間後に雨の可能性」とある。本当だろうか、と何度もいぶかしむが空にそんな気配はなく、強引に雨雲を運んできそうな湿った強い風もない。
 仕事。黙々と。
 午後、散歩がてら荻窪の書店、カルディ、西友の100円ショップ、文具店、タウンセブンの佃煮屋、ザ・ガーデン自由が丘とはしごする。オリーブオイルだの整理用の箱だの佃煮だの。
 夜はアトリエ、というより画庫と化している部屋に置いたデスクの解体。明日、絵を収納保管するためのワイヤーラックが到着するためにスペースを空けた次第。デスク、きちんと掃除していたつもりが、見えない部分がホコリだらけでサビサビだった。錆は結露の仕業だろう。