わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

終わり

 五時五十分起床。大晦日だというのに、普段と変わらぬ起き方をしている。さほど寒さを感じないのは、気温が高いからなのか、部屋を暖めすぎているからなのか。
 動物たちの世話を済ませ、仕事開始。某案件の企画。骨子はほぼできているのだが、それをどう企画書にするかがノーアイデア。しかも、その骨子をどう実現するかの検証は年明けになる。すべてが見切り。ひとまず手だけは動かさなければ。
 パンで昼食。午後も少し作業。少し買い出し。暖かい。すぐに戻り、また作業。十六時、いったん終了。いや、年内の営業終了、というべきか。
 十七時三十分、ランニングへ。走り納め。上井草から関町、吉祥寺と回る。おっさんランナーと散歩中の犬がちらほら。女性ランナーもいた。まったく追いつけない。ま、向こうは信号無視して走ってたからだけど。
 夜はそばを食べながら、めずらしく紅白歌合戦を観る。「あまちゃんメドレー」のところだけはちゃんと観た。「潮騒のメモリー」、やはり名曲だと思う。
 仕事しかしていないような一年だった。来年はいい仕事をしつつ、もう少しプライベートもしっかりさせねば。それから、ご高齢になっている動物たちのケアもきちんとつづけたい。