五時四十五分起床。いつも通り起き、いつも通り身支度し、いつも通り動物たちの世話をしているというのに、いつもよりすべてが遅い。眠い。とろい。そして左足のふくらはぎがかゆい。
仕事。インフォグラフィック用の原稿。デザイナーにベストな状態で材料を渡すための構成づくりと説明コピーの作成。昨日ある程度までつくっておいたアイデアメモを見ながらの作業。うまくいくところもあれば、まったくだめなところもあり、いやむしろだめなところのほうが多く、想定外の連続。
インフォグラフィックで見る138億年の歴史: 宇宙の始まりから現代世界まで
- 作者: ヴァレンチナ・デフィリッポ,ジェイムズ・ボール,北川玲
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2014/05/21
- メディア: 単行本
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カミサン、十一時半に外出。今日から横浜「ゆめ猫」でミニ個展がはじまる。ぼくは一人残り、騒ぐ猫たちをなだめながら仕事。十五時過ぎ、ようやくイメージが固まってきた。なんとかフィニッシュできたので、遅れていた別件も着手することに。外は篠つく雨。冷える外気。雨降りだというのに室内は乾いている。肌ががさつく。脳みそのなかまでがさついてくる。書斎は加湿器を稼働させているが、脳みそにとっての加湿器とはいったい何なのだ。休養か。娯楽か。それとも仕事をつづけることか。そんなことを考えながらトイレに行ったら、血尿が出た。もっとも、うっすらピンク色に尿が染まった程度だし、次にした尿はまったく赤みがなかったから、ま、大丈夫なのだろうが。
夜、カミサン帰宅。雨で客足は少なめだったそうだ。明日からは一気に増えるだろう。