わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

おかしくなってきた

 五時四十五分起床。高齢猫である花子への配慮で最低限とはいえ暖房を入れたまま寝たというのに、うわ、と声が思いがけず漏れるほどの寒さ。昨日の朝はこれほど冷えたか、と記憶をたどるが、声は漏れなかったはずだから、今朝よりはましだったのだろう。人は寒がっているが、意外に猫はそうでもないらしく、早く起き上がれ、ブラシをかけろ、水をくれ、トイレを片づけろ、とあれこれうるさい。
 仕事。繁忙状態はまだまだつづく。気晴らしがしたくなり、無理やり時間をつくってインコのぷちぷちを病院へつれていった。定期検診。問題なし。
 戻ってからは猛烈な疲れと睡魔に襲われ、二十分ほど倒れる。そして仕事再開。作業をどんどん進めたかったというのに、メールと電話のラッシュでまったく手を動かせない。十九時過ぎ、ようやく集中できるようになった。今度は集中しすぎたのか、アタマがおかしくなってきた。二十時三十分、手を止める。限界なので作業終了にした。