六時三十分起床。昨日のような胃痛はなく、比較的目覚めはさわやか。身が縮むような寒さも感じない。大寒波大寒波とさんざんテレビに脅されていたが、その寒波はもうどこかに行ってしまったのか。走りたい気持ちがふつふつと沸き起こるが、ぐっとこらえて仕事。やってもやっても終わらない、という気分にずぶずぶと落ち込んでいく。フリーの身だ。仕事があるだけ幸せではあるのだが、去年からキャパオーバーになることが増えている。どうにかしなければ、と思いつつ、どうにもできないのはおそらく経営的なセンスやマネージメントの才能がないからだろう。その、センスのなさに振り回され、才能のなさに動かされている。逆に受け取れば、これらは立派な原動力ではある。間違ったエネルギーのような気もするが。
夜はゴマ味噌スープの鍋。おいしくてヘルシー。