わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

高橋源一郎×保坂和志「小説の自由と寛容」

「群像」1月号に掲載された、保坂和志『未明の闘争』の野間文芸賞受賞記念対談。二回もこの作品を読んだぼくにとっては、ニヤリとしてしまう部分が多くてものすごくおもしろかった。この対談、「小説の不自由と不寛容」としても成立しそうだ。

群像 2014年 01月号 [雑誌]

群像 2014年 01月号 [雑誌]

[rakuten:dorama:10527422:detail]
未明の闘争

未明の闘争

保坂和志の作品はこちら。
高橋源一郎の作品はこちら。