六時三十分起床。日差しはあるようだが気温が上がっているという実感は希薄で、寒さに身を縮めることこそないものの、足下からの冷えは油断ならないと感じる。
午前中はしっかりと掃除。動けばそれなりに汗ばみはする。冬ではないな、とこんなところで不意に感じる。
午後はカミサンと清澄白河へ。松屋銀座の倉庫でセール。服飾はたいしたことがないのだが、保存がきく食材や下着関連はかなりお得。消費税対策というわけではないが、あれこれ購入。清澄庭園を散歩してもよかったのだが、花粉症が心配なのでさっさと移動した。ぼくはスギ花粉はほとんど症状がでないのだが、カミサンは重症。でも今年はまだ全然症状がないという。快適さを感じつつ、いつ来るかいつ来るかと、常に不安を感じているようだ。
新宿の小田急百貨店でぼくの名刺入れを購入。ヴィヴィアン・ウエストウッドにした。普段は人がまばらな紳士服売り場、今日はバーゲン期間中のような混雑ぶり。増税前の駆け込み購入なのだろう。確かに、電車に乗っていたりすると、ボロッボロのビジネスバッグを使っているおっさんとか、ボロッボロの靴を履いたおっさんは多いからなあ。奥さんにいろいろ言われて一緒に来ているのだろう。
夕食はピザで手軽に済ませた。