夜中に何度も猫に起こされるのだから、六時に起床したわけではあるが、夜中の二時ごろから四時間かけて、ゆっくり、ゆっくりと目覚めていくようなものだ。そして、何度もトイレに行く。起こされるたびに猫を撫で、撫で終わるたびに起き上がり、ひとまずトイレにだけは行っておく。そしてコップ一杯、水を一気飲みして寝る。この一杯が、一時間後だか二時間後だかに起こされた時のトイレの分になる。
今朝も早朝から仕事。もうわけがわからない。だが、なんとか夕方にはとある案件が形になってきた。しかし未着手の案件がまだまだある。どうしようか。