夏の朝の痒み - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　四時、水を飲んだり廊下をうろついたりパタッと倒れてころんころんしたりする花子にゴハンをあげるためにいったん起床。さてもう一度寝るぞ、と布団に入る前に、デジタル版の週刊モーニングが更新されているのを思い出し、「グラゼニ」だけ読んでしまう。どうなるんだろ、と考えながら横になったのだが、またまた猛烈に背中が痒くなりはじめ、しばらく眠れず。なんなんだろう。
　五時五十分起床。いつもより暑い朝。
　例によって書斎にこもって仕事。苦戦を覚悟していた案件、さほど苦しむことなく、まあ順調といえば順調。
　夕方、後楽園にて打ち合わせ二本。新規案件も受けてしまう。うう。
　二十時過ぎ、帰宅。月末のせいもあって、メールは多いし事務処理も終わっていないし、てんてこまいになってしまった。