わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

愛猫、恢復と恢復と

 三時、花子にごはんちょーだいと起こされる。しっかり意識があるようだ。ひとまず安心。ごはんを与え、水を飲ませる。五分くらいチョミチョミと水を飲みつづけていたのがちょっと気になるが、まあ大丈夫だろう。飲み方がちょっとおぼつかないようで、胸の毛がびちょびちょ。
 五時、また起こされる。トイレ、水飲み。今度も問題ない。
 六時起床。花子は眠りつづけている。が、身支度をはじめたらむくりと起き上がり、水、トイレ。ブラシングしてあげたらいつものように喜んだが、これが毎朝の習慣だということはちょっと忘れているような雰囲気。
 仕事。といっても端境期でかなり落ち着いている。午前中は銀行を回り、事務処理を進める。冷たく乾いた突風が髪を不規則に乱しつづけるが、時折止むと、気が早すぎるが、春かな、という陽射しを感じなくもない。夕方になるとここ数日実感しているが、陽は確実に伸びている。
 午後は長めに散歩したり。昨日お世話になった動物病院に電話で、花子が元気に恢復してくれたことを報告。夕方、残っていた最後のステロイド注射を打つ。これでしばらく様子見だな。
 夜は録画しておいた「空耳アワード」を観ながら夕食。爆笑。