わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

天国からの応援

 五時四十五分起床。もう花子に起こされることはないという喪失感は感じるのだが、そういったさみしさはすべて、不思議と自分のなかでしっかり消化できているような気がする。昨日とはちょっと感覚も感情も違っているような。一晩寝て、自分のなかで何かが変わったのかもしれない。いや、変わっていないからこうなったのかもしれない。写真に朝の挨拶をしながらふとんを畳む。
 午前中は花子に最後に噛まれた傷の治療のために病院へ。軽く事務処理、そしてメールや電話の対応。週末の徹夜が少々こたえているようで脳みそはあまり働いていない。幸い、週末に頑張ったせいで昨日今日予定していた仕事はほとんど動かず、大急ぎの仕事もないので、今日は思いきって休養することに。麦次郎と少し遊ぶ。
 午後はかなり溜め込んでしまったシャツのアイロンがけ。その後、カミサンと二人でお世話になったさぎのみや動物病院へ。残ってしまったステロイド注射を返却。先生と少し話す。入院中に先生が撮影した動画があるということなので、メールで送っていただいた。
 二人ともちょっと疲れたので、夕食はお弁当で簡単に済ませた。
 明日からは仕事再開。いきなりフルスロットルになる。花子、天国から応援してくれよな。