わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

肘をぺろんと

 六時起床。どうも生活のリズムが定まってこない。花子の世話がまるっと抜けてしまったからだろう。

 午前中は黙々と仕事。なかなかエンジンがかからない。乗ってきたかな、花子の件であたふたしてしまう前と同じくらいにモノを考えられるようになったかな、と思ったところで昼食。カミサンがパンを焼いてくれた。美味。

 二十分だけ仮眠。花子に肘をぺろんと舐められる感覚で目を覚ます。普段、花子の気配はまったくないのだが(実は霊感があるほうです)、夢で舐められた感覚は妙にリアルだった。

 午後、銀行へ。その後、後楽園へ移動し打ち合わせ。担当のMさんが腕を骨折していて驚く。

 十八時、帰社/帰宅。花子のお出迎えがないのがちょっとサミシイなあ、などと思いながら、そしてそのさみしさをごまかすように、部屋に飾った花子の写真にただいまと声をかける。

 コーヒーを飲んでから仕事。二十時、ひとまず終了。鶏トマトシチューで夕食。夜は猛烈な睡魔に襲われた。今も眠い。