わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫とは不思議な生き物だ

 二時三十分、麦次郎の大声に目が覚める。二度寝。五時、麦次郎がゴハンくれと起こしに来た。ちゅーるを一本与える。三度寝。五時四十五分、きちんと起床。何度も起きすぎたせいだろうか、激しくヘドバンしたあとのように朦朧としている。そんなこと、したことないが。血圧も高め。
 仕事。年度末もここまでくればほぼ仕事は落ち着き、得意先の組織変更や異動の影響で発注は減り、四月の第二週くらいまでは落ち着いてしまうのが例年の流れなのだが、今年はどういうわけか妙に仕事が多く、ここに来ても新たな注文が絶えない。うれしいし、気合いも入るのだが、一方で、あれ、という違和感は強い。
 十時過ぎ、掃除と麦次郎の皮下輸液を済ませてから銀行へ。事務処理のために数カ所をはしご。コロッケを買って帰り、昼食。
 午後、仕事再開。やたらトイレが近い。
 十八時過ぎ、状況がかなり落ち着いたので散歩へ。北風が強く、冬のような寒さ。桜の季節は気温が激しく乱れる。
 夕食はチキンの南蛮漬けと豚汁を食べた。なぜか麦次郎にひどく怒られた。原因がわからない。つくづく、猫とは不思議な生き物だと思う。