五時四十分起床。GW直前になって急に仕事が立て込みはじめた。祝日はほぼ返上、土日も場合によっては、という状況。気を引き締めていないとさぼりそうだ。
気が急いているが、麦次郎はいつも通り。外廊下に出せとせがまれるが、忙しいので勘弁してもらったら、ふてくされてしまった。
午前中は某案件の企画書。小難しすぎて遅々として進まず。十一時三十分、早飯。そして十二時三十分に外出。夏日。汗ばむ。荻窪から茗荷谷まで、丸ノ内線で仮眠。
十四時から打ち合わせの予定だが先方の都合で三十分後に変更。ヴィドフランスで珈琲を飲みつつスマホで読書して時間を潰す。そして打ち合わせ。超短期スケジュール。
十六時、帰社/帰宅。すぐに作業を再開しようと思ったが、税理士から記帳データが間違っていると連絡があり、慌てて修正。その後は、メールの返答を書いたりスケジュールの調整をしたりしていたら、あっという間に二時間がすぎてしまった。二十時、疲れたので業務終了。
金井美恵子の自選短篇集をちょいちょい読んでいる。ちょっと落ち着いたらきちんとした読書日記を書こう。冒頭の「日記」は読み終えたけど、傑作だったなあ。

砂の粒/孤独な場所で 金井美恵子自選短篇集 (講談社文芸文庫)
- 作者: 金井美恵子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/10/11
- メディア: 文庫
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