わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

デコルテのあたりに

 五時四十五分、アラームの音で起床。雨。重く湿る部屋の空気が眠気を体中に縛りつける。
 仕事。朝イチで某案件をメール納品。その後、部屋の掃除と麦次郎の皮下輸液を済ませてから、仕事再開。某ホビーメーカーの案件。なかなか感情移入できない。
 麦次郎、皮下輸液はもう四年くらいつづけている。針を刺しすぎて皮膚の一部が堅くなってしまったようで、液漏れや針の抜けかけといった今までなかったトラブルがよく起きるようになってきた。
 納豆で昼食。
 午後、日本生命の営業担当者が来訪。契約内容の確認、とか言うが、本当は契約者の最新情報の収集なのだろう。ここでの会話をもとに、チャンスがあれば新しい保険の提案をする。
 夕方、外出。雨はやんでいたが、念のため大きい傘を持っていく。早歩きすると蒸し風呂に入ったような気分になる。
 小石川にて打ち合わせ二本。例によって難易度が高いが、ホビーメーカーのような感情移入のしにくさはない。
 慣れない満員電車で帰社/帰宅。気付けば四方が若い女性という状況。ヤな気分じゃないが、痴漢に間違われたら困るのでずっと鞄を両手で胸の上、女性で言うデコルテのあたりに抱え込んでいた。肩が凝った。
 夕食はブタのしゃぶしゃぶに洋風のマスタードドレッシング。うまし。
 
 写真は、昨日通院したときに尻のあたりに腫瘍が見つかり、溜まった水を取ってもらったのではげてしまったぷっちゃんのおしり。カゴの中が散らかっているのはご愛嬌。
 

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