五時三十分、麦次郎のゲロで起床。また便秘できばりすぎたらしい。
ヒロシマの日。関心を寄せてこの日にヒロシマを訪れる若い世代が増えているようだ。一方で、小学校などで原爆について学んだり話し合ったりする機会は減っているという。語り部たちはみなジジババだ。語り継がれることなのではあろうが、しりすぼみになり、問題意識もやがて希薄になっていく気がする。そこにつけ込む愚かな政治家も、悲しいことだが増えていくのかもしれない。かといって、それじゃ自分が語り部になるよ、と申し出るほどの気概は、ぼくにはない。
仕事。お盆休み直前、もう新規の受注はないだろう、とふんでいたが、まだまだ相談はある。世の中、とにかく慌ただしい。