2015-08-31 磯崎憲一郎『電車道』 読書日記 小説 日本文学 女が他界した後、廃人同然の虚脱状態となった男は、女の夫である鉄道技師の住まいを訪ねる。彼は妻の死後、鉄道技師の職を辞し、船上生活を送っていた。別人のような容貌になって。 電車道 作者: 磯崎憲一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/02/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (8件) を見る 磯崎憲一郎の作品はこちら。