相変わらず六時起床、と書きたいところだが、五時半に麦次郎に叩き起こされ、ごはんを強要された。おしっこも見ていろと命じられた。
ぷちぷちは昨日と何も変わらず。お腹ぽっこり、元気いっぱい、食欲いっぱい。水もよく飲む。
八時過ぎ、カミサンは横浜へ。ぼくは留守番。念入りに掃除機をかけ、観葉植物を全部ベランダに出して日光と風に当てつつ水をいつもよりたっぷりと与え、風呂を掃除し、洗濯済みのシャツにアイロンを当てた。アイロンしながら「サンデージャポン」と「ワイドナショー」をザッピング。そして買い出し。青空。残暑という言葉が再び脳裏をよぎるのだが、蝉の鳴き声がまったく聞こえない分、リアリティがない。というよりも、過去の言葉のように風化している。ま、来年になればまた生き返るのだけれど。
午後より仕事。夕方まで某案件に終始。
夕食の仕込みをしてから荻窪駅まで散歩。カミサンと合流して帰る。途中、白猫の集会を観かけた。
夕食をフィニッシュして食べる。秋鮭とメイクイーンのバター醤油炒め、トマト・茄子・キュウリの和風テキトーマリネなど。うん。どっちもうまく仕上がった。
