例によって五時四十五分起床。雨。梅雨寒のような印象だが、延々と降りつづけるうんざりした気配はない。もっとも、それは五感でそう感じているのではなく、秋という季節であるということ、明日からは晴れると予報されていること、という情報によってそう感じているつもりになっているだけの話なのだろう。情報は五感を侵食する。
麦次郎、早朝からゲロ。ちょっと胃腸の調子が落ちているのかも知れない。ぷっちゃんは問題なし。ゴキゲンすぎてウザいくらいだ。一瞬縮んだように見えたお腹の腫瘍は、その後ほとんど変化がないように見える。
仕事。某案件の企画書。調子に乗ってポップな演出をしてしまった。
パスタで昼食。
午後も引きつづき、おなじ案件。夜は比較的のんびりできた。