わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

雨降る雪/枕を変える

 五時四十五分起床。部屋の中のあまりの冷え込みに、上体を起こしたまま、しばらく布団から抜けられず。雪。しかし、あっという間に雨に変わった。マンションの階段がスリップしやすくなっていたので、慌ててささっと雪をかいた。ついでにエントランスも軽く。

 麦次郎、雪の気配に興奮している。外に出せというので、それは無理だとなだめつつ、だっこして外だけ見せてあげた。冷たい雨音と冷たい雪とに、やはり興奮している。おしっこ失敗、ウンコ正常。

 仕事。某案件のコピー。こんなの、いったいどうしたらいいんだと思いつつ取り組みはじめたが、すぐにコツというかポイントというかがつかめた。

 昨日の鍋の残りでつくった雑炊で昼食。

 午後、妻は出版社の人と打ち合わせのため外出。ぼくは残って作業。予定より早く終わらせることができた。

 妻、予定より早く帰社/帰宅。スマホを忘れたという。次の約束まで三十分ほど家にいた。吉祥寺で絵を買って下さったお客さんから直接代金を受け取るのだという。時間が空いたので、ぼくも吉祥寺へ行くことに。現地でわかれ、ぼくはカイモノ。途中で合流し、猫缶など買ってから、びちょびちょな路面を不自然な足取りで帰宅。

 夕食は手羽先の唐揚げの甘酢がけ、カブのサラダなど。

 昨日、義母に教えてもらった玄関マットとタオルを使った枕をつくってみる。吉祥寺で1,000円で買ってきたマットを3ツ折にし、そこに本当はタオルケットを使うらしいのだが、使い古したまま保管していたバスタオルがたくさんあったので、これを重ねていって自分のアタマや首にちょうどいい高さに調整した。「枕外来」というのをしている整形外科医が発案したもので、これをきちんとした工業製品にしたものが販売されてもいるのだという。これで寝違えグセが治ればいいのだが。

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枕を変えると健康になる 「手づくり枕」で頭痛、肩こり、不眠は治る

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今使っている枕はコレ。首の後ろに当てて使う。おそらく寝入りッパナしかきちんと使えていない。朝起きると、とんでもない場所に飛ばされている。

「竹硬枕“楽枕”S」

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竹硬枕“楽枕”M

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