わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

740

 五時十五分、自分の咳の音と胸の振動で目が覚めた。軽く痰も出る。喘息発作か、と思ったが、さほど息苦しくはない。ピークフローを計測しても、通常が750から800のところ740だから、若干下がってはいるものの、どうってことはない。麦次郎にゴハンをねだられたのでキッチンで缶詰の中身を皿に出したりしてあげたのだが、その間も咳は止まらず。

 九時、ちょうど今日は喘息の定期健診の日だったのでかかりつけのクリニックへ。診察してもらったが、やはり喘息発作ではなかった。風邪、おそらくはウイルス性の気管支炎なのだろう。咳止めと抗生物質を処方された。ついでに血液検査。甲状腺が気になる、と以前から言われているが、どうなることやら。最後に吸入治療。

 午後、後楽園へ。路面に残る、というより凍ってへばりついている雪に気をつけつつも早歩き。人とすれ違う瞬間、特に神経を使う。

 打ち合わせを三発。先日作ったメガネを引き上げて帰宅。

 なんだか妙な睡魔に襲われている。まぶたが重い。時折意識が真っ黒に沈む。といっても病的な感じではない。夕べは熟睡できていなかったということか。

 麦次郎、今日はおしっこ大成功。