「群像」2016年3月号掲載。まだ3ページくらいしか読んでないんだけれどね。先月号だし。
章タイトルは「崇高とは無限のあらわれである --隠れた神は自然の中で顕現する--」。
著者は、自然は美しいものと崇高なるものにわけられるとカントは考えていた、とし、引用を交えながら、崇高と美の違いを丹念に解説していく。崇高に必ずしも美は必要ない。畏敬すべきエッセンスがあれば、それで十分。…なるほど。
「群像」2016年3月号掲載。まだ3ページくらいしか読んでないんだけれどね。先月号だし。
章タイトルは「崇高とは無限のあらわれである --隠れた神は自然の中で顕現する--」。
著者は、自然は美しいものと崇高なるものにわけられるとカントは考えていた、とし、引用を交えながら、崇高と美の違いを丹念に解説していく。崇高に必ずしも美は必要ない。畏敬すべきエッセンスがあれば、それで十分。…なるほど。