わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

薬に漬かりかけ

 五時四十五分起床。すごくノドが痛い。咳が出る。そして鼻が軽く詰まる。

 麦次郎、今日も賢い。騒ぐことなく、黄土色のウンコを大量にしていた。快便。

 朝イチで河合内科医院へ。ちょうど喘息の定期健診の日だったので、ついでに喉も見ていただく。風邪らしい。ミノマイシンPA、フスコデ。頓服としてカロナール。そして喘息用のテオドール、シングレア、シムビコート。待合室で「週刊新潮」を読んでいたら、隣りに座っていた八十くらいのおばあちゃんに、若くっていいわね、そんな細かい字を読めるなんて、と言われた。いーえ、こう見えても四捨五入すると五十歳なんですよ、と言っておいた。ほがらかだったが病気があるのだろうから、おばあちゃんも若くてお元気そうですね、とは言えず。年齢を聞くのも失礼だしな。

 掃除を済ませ、慌ただしく外出。某案件の打ち合わせ。広告や販促ではなく、システム系の提案案件のサポートのような仕事。

 さて昼食はどうしよう、と考えながら、すっきり晴れてはいるものの、やや冷たい北風が乱れ気味に吹く中を歩いていると、あ、風邪ならにんにくだな、と思いつく。

 西荻に戻り、駅前のラーメン店(系列店がミシュランで☆をとったらしい)「ひごもんず」でにんにくたっぷりの熊本とんこつラーメンを食べる。ラーメン店にはめったに入らないのだが。新宿の「桂花」に似てるんだよね。

 帰宅後、少し休憩してから仕事開始。風邪っぽいので早めに切り上げようと思っていたが、なんだかんだで二十時過ぎまでかかってしまった。

 夕食は妻がビタミンを、ときをつかってくれたようで、マグロアボカドにしてくれた。好物のひとつだ。

 夜は早寝しようと思っている。

 

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