一度ココだと思ったら - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時十五分、寒くて目が覚めてしまう。例によって長めの小便。さらに体温が下がった感じ。二度寝。

　六時三十分起床。寒いのに麦次郎はホットカーペットの電熱線が通っていないところでコロリンと転がっている。暖かいところに移動させても、すぐ戻る。一度ココだと思ったら、ずっとその場所にいつづけるのは、花子もおなじだった。コジコジは相変わらず。

　日曜だが仕事。午前中は某案件のコピー。午後は別の案件の企画書づくり。午後は雨が降りはじめた。

　夕食は水炊き。長期不在の義父母宅の冷蔵庫片付けのために、野菜をたっぷりと。

　午後、Amazonから購入した手帳が到着。ここ数年はミニ6穴のシステム手帳を使っていたのだが、記入スペースは狭いし、視力がどんどん悪くなっているので小さな手帳が使いにくくなってきた。というわけで、B6サイズの月間＋週間レフト式の、シンプルなものを選んだ。『超訳ニーチェの言葉』を出した出版社の手帳。『超訳』は未読だけど。大学生の時に岩波文庫とか筑摩文庫とかで何冊か読んでいるからいいや。

↓コレのB6版。カバーはオレンジ。