わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

引き金なんてないのかもしれない

 今朝も五時四十五分起床。曇天。駅でへんなおっさんと格闘する夢を見た。戦い方も相手の容姿も毎回違うが、このシチュエーションは何度も繰り返し見ている。高校三年生の時に酔っ払った二人組のオヤジがホームレスを傘でなぐったりおしっこをかけたりとひどいことをしているのを見かけ、制止に入り、傘でこっちまで殴られたので、ちょっとむしゃくしゃしていたせいもあり、そのままオヤジを背負い投げしてしまったことがある。酔っ払い相手だから簡単に投げられた。一人は思いきり蹴飛ばしてやったような記憶があるが、これは夢の記憶とまぜこぜになっている可能性がある。だが背負い投げは間違いなくやった。この時の経験がかたちを変えながら、いまだに記憶の底からよみがえってくる。年に一度くらいのペースだろうか。何が引き金になって思い出しているのかはわからない。引き金なんてないのかもしれない。

 仕事。午前中は事務処理。午後は資料を探しに吉祥寺へ。戻ったらメールがてんこ盛り。捌ききるのに三時間近くかかった。

 

 

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

 
夢判断 下 (新潮文庫 フ 7-2)

夢判断 下 (新潮文庫 フ 7-2)