五時三十分起床。腱鞘炎の痛み、昨日よりはかなりよい。だが、まだ痛む。
曇天。昨日までの暑さが若干和らいだような。この程度なら、猛暑だの酷暑だのという表現は過剰すぎる。台風が近づいているという。西日本の被災地は大丈夫だろうか。
仕事。午前中は事務処理のために銀行へ。空いている。暑いと高齢者が家から出なくなる。だからだろう。
昨日池袋で買ったメゾンカイザーのパンで昼食。
さほど忙しくないので、午後は葵の新しいキャットタワーを組み立てた。
▼「それはわたしのだよね」といわれているような気分。もちろん、組み立てているのはぼくです。
▼完成。
▼だが、古い方をコジコジのカゴの横に置いてみたら…
ま、ここなら多少不安定でも(葵が成長して体重が増えたらグラグラしはじめたので買い換えたのだ。痛んでいるわけではない。この人、キャットタワーに飛び乗ったり飛び降りたりが好きで、そのたびにタワーがぐらんぐらんになる)、ラックがストッパーになって右に倒れることだけはないだろう。
その後は事務処理に徹した。企画制作の業務はちょっと谷間になっているが、明日からまた忙しくなる。少し楽しみでもある。腱鞘炎は心配だが。
読書は堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(「群像」2019年8月号掲載)の読みこぼしを読んだ程度。