わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

保坂和志「鉄の胡蝶は歳月に夢に記憶を彫るか」(4) 陸は海に浮かんでいる

「群像」2018年11月号掲載。章タイトル、科学的には間違ってるね。

 数ページしか読んでないのだけれど、相変わらずのノリ。うん、ノリなんだよね。グルーブって感じでもなく、ノリ。…って、こういう表現をすると作者は否定するんだろうなあ。

 

群像 2018年 11 月号 [雑誌]

群像 2018年 11 月号 [雑誌]

 

 

▼保坂和志の作品はこちら! ぼくは『季節の記憶』が一番好き。猫は出ないのだけれど。

f:id:catkicker001:20181010233454p:plain