わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ベーグル女子と買い換え時

 五時四十五分起床。あれ、寒いかな。目覚めるや否や、そう感じる日が少しずつ増えてきた。外出する時も、近所をうろつく時はブロードシャツの上にコットンの上着を一枚羽織る。十一月なのだから当然なのだが、この暑さが永久につづくのではないかと本気で思っていた七月、八月の感覚は今なお引きずっているようで、この季節に服を重ねることが、なぜかおかしなことのように、心のどこかで感じている。

 秋晴れ。少し書斎で某案件の作業をしてから、掃除を済ませ、事務処理のために銀行を回る。ついでに、西荻の「ポチコロベーグル」でベーグル。開店直前に行ったのだが、二十代だろうか、二人の女性がすでに待っていた。ベーグルマニアらしい。ベーグル女子か。パン女子か。ウキウキしている。おしゃべりがとまらない。

 買ってきたベーグルと、妻が昨日買ってきてくれたパンで昼食。

 午後は書斎にこもって作業。

 夕食は妻が里芋と鶏肉の煮物をつくってくれた。これが絶妙にうんまい。

 夜はランニングへ。13.6kmを、1時間21分。スマホのランニングアプリ「Runtastic」を使って走行ルートや距離、速度などのログを記録しているのだが、GPSのエラーが出ていたようで、まったく記録されていなかった。だがいつも走っている上井草〜善福寺池〜関町〜吉祥寺〜女子大前のルートなので、距離はわかっている。ランニングウォッチでストップウォッチを作動させていたから、あまり不都合はなかった。強いてあげるなら、ラップタイムや速度の変化がわからないことくらいか。わかってもレースに出るわけではないから、たいした意味はないのだけれど。このアプリ、愛用のシューズを登録しておくと、累計何キロ走っているかを記録してくれて、「そろそろ寿命ですよ」と教えてくれる。ランニング終了後、このメッセージが表示されたので見てみたら、500kmを少しだけ超えていた。だが靴ウラを見るともう少し行けそうな感じ。実はこのアプリの会社はアディダスに買収されている。寿命が来たら、アディダスを買ってもらう。そういう流れも期待しているようだ。今のアディダスは足に合わないからランニング用途では買わないけどね。ただ、そろそろ買い換えはしようと思う。

 読書は仕事関連だけ。

 

▼今履いているのはコレ。安定感があり、足をしっかりホールドしてくれる。スピードは犠牲になるけど、ぼくのようなレース志向でないタイプの人やサブ5程度の人なら、こういうシューズを選んだ方がいいと思う。 

 

▼次は、同じカヤノシリーズの新作を検討中。