わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

咳をしながら顔は洗えない

 五時四十五分起床。さほど寒くない。こんな朝なら、ちゃきちゃきと身支度ができる。そう考えがちだが、実際はそうでもない。妙に咳き込んでしまい、そのたびに手を止めた。咳をしながら顔は洗えない。

 だが咳はすぐに治まった。咳喘息の軽発作かもしれない。

 仕事。

 夕方、小石川へ。某案件のプレゼンの準備。その前に、少しだけ時間に余裕があったので手帳を新調する。もう、ミニ6穴サイズでは目が厳しくて使えない。

 

▼コレにした。カバーは青。 

 

 夕食は、妻が手に入れてくれた話題の「霜降りひらたけ」を食べた(ほかにも豚肉だのサラダだの食べたけどね)。グリルして、すだちをしぼって、醤油をかけただけなのだが、びっくりするくらいお出汁の味がいい。濃厚でしっかりしており、どんこよりも鰹や昆布のような性格。食感はエリンギほどではないが、かなりしっかりしている。いやあ、これはうまいや。

 

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 読書は佐々木敦全体論と有限 —ひとつの「小説」論—」(「群像」2018年11月号)を少しだけ。SFというカテゴリーを逸脱するフィクションについて。

 

 

群像 2018年 11 月号 [雑誌]

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