五時四十分起床。ぼーっとしているが、頭痛がしているわけではない。風邪はかなり抜けてきたようだが、よくわからない。咳は出ないが痰は絡みがちだ。
午前中は書斎にこもって某案件を進める。午後は後楽園で打ち合わせを二本。
夕食は妻が買ってきたハモやあなごの入ったお寿司のパックを食べたが、一番おいしかったのはおいなりさんだった。ハモはまだ早いのかもしれない。
夜、筋トレしながら「金曜たまむすび」を聞く。好きなコーナー「たまむすびTOKYOもん」、東京の野鳥がテーマだった。都内にもエナガが増えているとは知らなかった。
▼これは東京にはいないと思うが。
片岡義男「窓の外を見てください」(「群像」2019年5月号掲載)。三十歳年上の作家との対話。性の記憶と短篇小説。せめてもの救い。