六時起床。日中は曇天、平坦で切れ目のないグレイの雲がどこまでも続いていたが雨は降らず、このまま夜まで持つのだろうと思っていたら、午後になるとポツリポツリと降りはじめ、その後は強まったり弱まったりを気ままに繰り返していたようだ。日中は仕事だったので夜にランニングしようと思っていたが、仕方なく断念。たとえ小雨でもこの季節は急に雨足が強まることもあり、レース目的で走っているわけではないのだから、リスクはできるだけとりたくない。
というわけで、午後は仕事。
夜、千原ジュニアなどの芸人がAIに事前に大喜利のおもしろ回答をたたき込み、四人でそのAIを使った大喜利バトルを行う番組を観た。企画も内容もおもしろい。AIで遊ぶというのは、ひとつの有効な活用法なのだろう。
松浦理英子「ヒカリ文集」。やっと章が変わり、脚本スタイルではなくオーソドックスな小説のスタイルに切り替わった。