四時、よくわからん夢と寝汗とで目が覚め、その後はうとうととまどろみはしたものの熟睡できず、結局アラームをセットした五時四十分より十分ほど早く起床。全身の不快感をどうにかしたくて朝風呂に入る。
晴れ。暑い。ゴミ出しをするときによく会う柴犬が、アオンアオンアオンと吠えては飼い主のおばちゃんに、うるさいから黙りなさい、どうしたの、なんで吠えるの、と何度も何度も注意されるのだが、まったくやめることなく、エンドレス状態になっていた。何かを訴えたかったのか、それともたんに、変なスイッチが入っただけだったのか。よくわからん。ふだんはひとなつっこくてかわいいヤツなのだが。
仕事。
夕方は妻とクイーンズ伊勢丹へ。
夕食は小さなピザと、妻がつくったササミとアボカドをマヨネーズで和えた(ほかにもいろいろ手は加えているようだけれど)サラダを食べた。
金井美恵子『スタア誕生』。表題作は2002年に「群像」に掲載された作品らしい。読んでると思うのだが、全然思い出せない。
小春日和(インディアン・サマー) (河出文庫―文芸コレクション)
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