わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

忙転

 五時三十五分起床。昨夜はクシャミと鼻水で口呼吸しながらの就寝だったが、朝になるとすっかり落ち着き、いつも通り、難なく身支度をこなせた。朝晩は冷え込むものの昼間は暖かいという予報だが、朝の空の表情からは気温の上昇なんておよし信じられなかったが、仕事をはじめてしばらくすると、なるほど、確かに今日は晴れ渡っているわけではないが空気は湿り気があって密やかに暖かい、と納得できた。

 早朝から某金融機関の案件に取り掛かる。そして某ペット系案件の最終確認と送付。

 午後は別の案件。またまたネーミング系だ。名前にその商品の特徴、強み、作り手の想い、といったものを凝縮させなければならない。大変な仕事だがやりがいも大きい。言葉同士のつながりや言葉と言葉のスキマを見つけ、それをこねくりまわしたり余計な肉を削ったり、無理やりくっつけたり、と、そんな作業が延々とつづく。

 夕方、さらに別の案件の覆面取材。お客のふりをして吉祥寺のユザワヤ、そしてヨドバシカメラを視察した。ヨドバシはついでだから、と気になるデザインのカタログ、パンフレットをあれこれもらってきた。バーミキュラが完成度高かったなあ。そしてバルミューダ。商品写真を使わない表紙。本当に素晴らしい。

 十七時、帰社/帰宅。コーヒーブレイクしてから、次は西荻窪の図書館へ。吉祥寺で店頭視察した案件の資料になる書籍を数冊借りた。女性向け商品なので、マット買う恥ずかしくはないのだけれど、図書館の係の方はちょっと意外に思ったかもしれない。

 十八時半、帰社/帰宅。そして作業。夕食を挟んで、さらに作業。

 なんだか、忙しく転がり回っている。そんな感じの一日だったなあ。

 

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