●ドラマ「スカーレット」
今までいちばん好きだった朝ドラは「花子とアン」だったのだが、こっちのほうがおもしろいかもしれない。
●ショーン・タン
ちひろ美術館で観て好きになったイラストレーター。身近な異世界。
●片岡義男「窓の外を見てください」
片岡作品の創作の根源を垣間見たような内容。
●ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳「掃除婦のための手引き書」
「群像」に掲載された数編と、翻訳者である岸本佐知子と、大ファンらしい川上未映子の対談を読んだ。一気に引き込まれたが、実はまだ単行本は買っていません。
●ドラマ「いだてん」
おもしろかった。大河=歴史モノ、なんていう先入観は捨てて観た方がいい。
●平井和正/石ノ森章太郎原作 七月鏡一作/早瀬マサト画「幻魔大戦Rebirth」
ついに完結。創造のための破壊、再生のための破壊。そして歴史は繰り返す。