わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

代わりに犬をたくさん見かけた。

 五時四十分起床。雨は降っていないが、日の光を浴びれるのはまだまだ先だという予報も十分に納得できるくらいに空の色は重い。

 仕事。某案件の赤字が戻り、少々バタつく。

 妻、昨日の目の違和感がまだつづいているので今日も眼科へ。大きな問題はなかったそうだ。少しだけ視界の端にチカチカした光が見えるというのでぼくとおなじ網膜裂孔だったらイヤだったが、さいわい、そんなことはなかった。もっとも、ぼくの網膜裂孔のときはチカチカなんてレベルじゃなかった。いちばんひどかったときは、視界の1/4くらいに、十数秒おきにイナズマのような閃光が走りつづけていた。もう少しほったらかしたら網膜剥離、さらには失明の危険もあった。絵描きをしている妻がこんなことになったら大変。ひとまず安心。

 夕方、ウォーキングへ。数日前までよく見かけていた、学生が集団になってマスクをはずしみっちりと固まって歩いている姿を、今日はまったく見なかった。時間帯のせいもあるのかもしれないが。代わりに犬をたくさん見かけた。

 

 

 

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