五時四十分起床。だらだらと降ったり止んだり。「だらだら」という言葉には怠惰さや、いやいやながら、という雰囲気がつきまとう。だが雨の表現に使うと、いやいやながらという意味合いは薄れ、むしろ、「じりじりと寄ってくる」「少しずついびる」のような、切迫感を伴わない嫌悪感が強くなる。梅雨とはそういう季節なのだろう。だがまもなく明けると思えば、そして先日まで苦しめられてきた西日本や現在まさに苦しんでいる東北のことを考えれば、だらだらな雨のなかにいる東京の自分たちは、相当に幸せなのだろう。
仕事。大量のメール、大量のタスク。夏休み進行になりつつある、と感じていたのだが、よくよく考えるに、取引先からいただいた進行中案件のスケジュールの大半に、夏休みが記載されていない。ただ単純に忙しい状況らしい。
散歩はできず。ううう。
▼これが届いた。いわゆる「エア縄跳び」。早速使ってみたが、なかなかいい感じ。1分・15秒インターバル・8セット、というのが適度に汗をかけて、トレーニングになる。