わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

夏の終わり

 今朝も五時四十分起床。寝汗、寝不足、軽い熱中症のような気怠さ、そんな感覚とともに目覚めることがまったくなくなった。着実に秋へと近づいているということなのだろう。早朝から大騒ぎするセミの声も聞こえなくなった。マンションの裏手を流れる善福寺川でサギやカルガモがゲーゲーと鳴き叫ぶことも少なくなった。最も、鳥たちの鳴き声は夏とは関係ないのかもしれないが。

 仕事。中途半端に進めていた各案件を一気に仕上げ、今日一日だけで四件分をメールで納品した。だがまだまだ手つかずの案件もある。むむむ。

 夕方、ウォーキングへ。ノースリーブやショートパンツの人が少なくなった気がする。夕日で雲がサーモンピンクに染まっていたが、ぐんぐんと歩くうちにどんどん日が沈んでいく。雲が厚い部分があるな、黒いな、と思ったら、稲光が見えた。群馬の方では雷雨らしい。

 夕食は妻が西荻のお肉屋さん兼惣菜店で買ってきてくれた赤身カツとコロッケ。うまし。

 

 

夏の終り (新潮文庫)

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夏の終わり

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  • アーティスト:森山直太朗
  • 発売日: 2003/08/20
  • メディア: CD
 

 

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

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  • 作者:クラーク
  • 発売日: 2007/11/08
  • メディア: 文庫
 
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

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