わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

命に手を合わせる

 五時四十分起床。朝のうちは小雨がぱらついていたようだが、すぐ止んだ。青空が覗くかと思ったが午前中いっぱい雲は厚く、重苦しく無表情なままだった。

 仕事。朝イチで金属系の某案件を納品し、別の案件を進める。アパレルだ。

 午後は税理士の事務所で打ち合わせ。給付金や補助金の話ばかりになるな、どうしても。

 十五時、戻って作業再開。アパレル系の案件、目途が立ったので次の案件へ。今度は酪農。振り幅がスゴイ…。肉用牛関連なのだが、生産者が愛情をかけて育てていると資料に書いてあったので、なんだか複雑な気分になった。彼らが手塩にかけて育ててくれた命を、ぼくらはお金と引き換えに手に入れ、食べる。命に手を合わせ感謝して食べるということは、とても大切なことなんだ、と改めて思った。