わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

年の瀬の薄っぺら

 五時四十分起床。

 仕事。実質的には今週いっぱいで業務終了。二十八日はご挨拶など最低限のことだけを行い、大掃除という感じだが、ここに来て新規の依頼が入ってきたり、何かと慌ただしくなってきた。今年はコロナの影響でクライアントが社内でのコミュニケーションに手間取っているらしく、なかなか指示が来なかったり、いったん受けた指示が数日後に全面的に変更になったり、といったことが多かった。年の瀬に依頼が増えているのはありがたいが、この時期に集中するのは、やはりコミュニケーションの問題の影響なのだろうか。Zoomでの打ち合わせは、時間が限られすぎているせいなのだろうか、質問や確認がどうしても甘くなる。相手が物理的に遠くにいるということが、なぜかコミュニケーションを軽くさせる。遠方に住む親戚と久しぶりに電話で話している時の、話しはじめは懐かしくてうれしいのだが、すぐ話題に詰まり、コミュニケーションが薄っぺらくなってしまう、あれに似た感覚になることがある。そうなれば、信頼は曖昧になる。相手への信頼はもちろん、自分への信頼も、知らず知らずのうちに揺らぐ。それにすばやく気づくことができれば、挽回は可能なのだろう。自分も似た状況に陥ることが幾度かあった。

 夕方、ウォーキングへ。荻窪方面へ歩いてみた。例年よりクリスマス色が薄いような気がするのは、自分の目にコロナ禍フィルターがかかってしまっているからだろうか。

 夕食は豚キムチ炒めを食べた。

 

 ▼ピークフローメーターが壊れた。Amazonで検索したらすぐ見つかったので発注。これがないと、喘息の症状把握ができない。

 

 
 
 
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