わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

アレルギーの日

 五時四十分起床。寒い朝

 身支度と朝食を済ませてからWi-Fiルーターの設置場所を変えたくてLANケーブルの配線を変えていたのだが、おおそうじは年末に済ませたというのに埃がすごく、マスクをしていなかったものだから、これが原因で鼻炎と喘息の発作が出てしまった。午後からは長めの距離を走ろうと思っていたが断念。疲れも貯まっているようなので、午後はひたすら眠ることにした。

 こうした体調不良が起こるたびに、新型コロナへの感染をつい考えてしまう。熱はないし鼻炎はコロナにはほとんどでない症状らしいから大丈夫だとは思うが、発熱したらそれなりの対応を考えなければいけないだろう。妻への配慮も必要だ。そして取引先にも。新型コロナはライフスタイルを大きく変えてしまったといわれているが、そこには、他人への配慮の徹底という大前提がある。KYな者が煙たがれた時代が過ぎ、忖度しすぎる者が批判される時代が過ぎ、今度は感染に配慮できない者が否定される時代になった。注意や批判ではなく、否定という感覚が強い。やれやれだ。

 

▼久々に、これをパラパラと読み返した。「治せる」は誇大表現な気がしないでもないが、この本に書かれていることはある程度納得できる。

ぜんそくは自分で治せる (祥伝社黄金文庫)

ぜんそくは自分で治せる (祥伝社黄金文庫)

  • 作者:久徳 重和
  • 発売日: 2013/12/12
  • メディア: 文庫