五時四十分起床。夜中に葵が吐いたという。今朝は下痢。食欲はあまりない。これはやはりおかしい、ということで妻が動物病院へ連れていくと、腸炎を起こしていることが判明。エコー検査をしたところ、小さな異物のようなものが見えたそうだ。二週間前に誤飲した可能性のある紐が原因かもしれない、という。ただし、開腹しなければ異物があるかどうかはわからない。単なる腸炎なら投薬でよくなるはず。しばらくは様子を見て、快方に向かわなければ別の治療法を考える必要がある。
午後、後楽園にて打ち合わせ。戻ると、葵は元気に家中をうろうろしている。軽くではあるが食事もしたそうだ。だが夜になると二度ほどゆるいのを排便。ひとまず今日の分を投薬した。これでどれくらいよくなるか。
あおちゃん、カリカリの食べなさっぷりと軟便が気になるので病院でエコー検査。厄介なことに2週間前に誤飲したかもしれない凧糸が腸にいすわってる可能性が…😭お腹開けてみないとはっきりしたことはわからないので、とりあえず5日くらいお薬で様子見。ただの胃腸炎だったらこれで良くなるはず。頼む! pic.twitter.com/gBLp8FQKss
— 梶原美穂🐱3/5-17企画展「春の宵風の舞」参加@猫の額 (@kajiyon) March 1, 2021
三月となり気温も一時的ではあるようだが高くなり、咲く花も梅から桃、沈丁花、ミモザと少しずつ変わりはじめたようだが、花の種類が増えるのと足並み揃えるように、仕事のほうも慌ただしくなってきた。眠っていた案件が花開いたというわけではないだろうし、美しさへの恍惚感のようなものは今の状態では無論微塵もなく、むしろ焦燥ばかりが際立つ。その、焦りを楽しむ自分がおり、そして取引先がいる。
読書は…あまり集中的に読めなかった。