わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

軟便の原因(仮説)

 五時四十分起床。夜中に葵が吐いたという。今朝は下痢。食欲はあまりない。これはやはりおかしい、ということで妻が動物病院へ連れていくと、腸炎を起こしていることが判明。エコー検査をしたところ、小さな異物のようなものが見えたそうだ。二週間前に誤飲した可能性のある紐が原因かもしれない、という。ただし、開腹しなければ異物があるかどうかはわからない。単なる腸炎なら投薬でよくなるはず。しばらくは様子を見て、快方に向かわなければ別の治療法を考える必要がある。

 午後、後楽園にて打ち合わせ。戻ると、葵は元気に家中をうろうろしている。軽くではあるが食事もしたそうだ。だが夜になると二度ほどゆるいのを排便。ひとまず今日の分を投薬した。これでどれくらいよくなるか。

 

 

 三月となり気温も一時的ではあるようだが高くなり、咲く花も梅から桃、沈丁花ミモザと少しずつ変わりはじめたようだが、花の種類が増えるのと足並み揃えるように、仕事のほうも慌ただしくなってきた。眠っていた案件が花開いたというわけではないだろうし、美しさへの恍惚感のようなものは今の状態では無論微塵もなく、むしろ焦燥ばかりが際立つ。その、焦りを楽しむ自分がおり、そして取引先がいる。

 

 読書は…あまり集中的に読めなかった。