わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

チュンチュンピョンピョン

 五時三十分起床。雲は多いが青空も雲のスキマからチラチラと覗いている。葵は朝から窓辺に置いたキャットタワーのてっぺんに乗って外の観察に余念がない。向かいの一戸建ての屋根に来るスズメが気になって仕方がないらしい。チュンチュンと鳴きながら両足でピョンピョンと屋根の上を飛び回るスズメを見て、もうすぐ四歳になるこの猫は、いったい何を感じているのか。

▼妻の投稿。数日前だけど。

 

 午後から雷雨という予報なので、朝のうちにウォーキングを済ませることにした。暑い。今朝から四度目の緊急事態宣言の期間となるが、朝の通勤の人の流れは、いつもがどうなのかはよくわかっていないが、少なくなってはいないのだろう。

 戻って、軽く掃除を済ませてから仕事。ユーモアをどこまで盛り込むかでしばらく悩んでしまった。

 

 長嶋有「ルーティーンズ」(「群像」2021年8月号掲載)。私小説に近い……のかな。