わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それとも別の要因なのか

 五時四十分、起きてはみたものの、布団の中で血圧を測ろうと上体だけ起こして機器を手に付けている最中に意識がプッツリと途切れ、血圧を測り終わって、さてスマホに記録、というところでまた途切れ、となんだかおかしい。体温を測ると微熱があった。一回目のワクチンの副作用がまだ続いているということなのか、それとも別の要因なのか。起き上がると、膝から下が妙に重い。

 身支度、朝食と済ませ、メールチェックや新聞のキリヌキを済ませてから週末恒例の念入り掃除に取り掛かったが、半分ほど済んだところで息が上がってしまい、ひとまず念入りというのはやめ、いつもの掃除機のかけ方に戻した。やはり微熱があるようだ。

 しかし昼頃にはなんとか平熱に戻った。とはいえおかしかったことに変わりはないので、午後はしっかり睡眠を取っておくことにした。

 というわけで、読書は満足にできず。若松英輔「見えない道標(6)」(「群像」2021年8月号掲載)を少し読んだだけ。

 

▼コレが届いた。