五時四十分起床。雨は降っていない。東側の窓は早朝から朝日が差し込んでいるが夏の強さや明るさはあまり感じられず、どこか秋めいている。
仕事。某案件資料読み込み。なかなかの分量で、かつ難解な部分もあるので、ノートをつくりながら読んでいる。学生みたいだ。
妻、午後からコジコジのひさびさの健康診断のために小鳥の病院へ。問題なさそう、とのこと。この病院、いつも激混みなのだがコロナ禍になってから予約時間になるまで院内に入れないことになった。ちょっと不便だが、安心感もある。換羽で体力が落ちていたので点滴してもらったそうだ。
今日はコッちゃんの健診。タイミング悪く換羽始まって移動時間でちょいと具合悪そうになってたから景気づけの点滴注射されちゃいましたが基本は健康。食事制限中だけど今日は甘やかしていいとのことで大好きな粟穂ちょびっと進呈。注射で背中毛が濡れてるわ。 pic.twitter.com/6hpQ0B2V9c
— 梶原美穂🐱9/15-10/4仙台またたび堂さまにて個展 (@kajiyon) September 7, 2021
保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年9月号掲載)。逗子の思い出。