わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

学生みたいだ

 五時四十分起床。雨は降っていない。東側の窓は早朝から朝日が差し込んでいるが夏の強さや明るさはあまり感じられず、どこか秋めいている。

 仕事。某案件資料読み込み。なかなかの分量で、かつ難解な部分もあるので、ノートをつくりながら読んでいる。学生みたいだ。

 妻、午後からコジコジのひさびさの健康診断のために小鳥の病院へ。問題なさそう、とのこと。この病院、いつも激混みなのだがコロナ禍になってから予約時間になるまで院内に入れないことになった。ちょっと不便だが、安心感もある。換羽で体力が落ちていたので点滴してもらったそうだ。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年9月号掲載)。逗子の思い出。