五時四十分起床。雨が上がり、晴れはじめたが湿度が高いせいか、外気がぬるく感じる。ぬるま湯の風、というとおかしな感じだが、こんな言葉選びが妙にしっくりくる。
仕事。某メーカーの家電カタログカタログ。男性用なのだが、過度に男っぽくするとむさ苦しくなるのでバランスが難しい。
午後、妻は外出。ぼくは引き続き男性用家電のカタログ。
夕方、早めに目途が立ったのでウォーキングへ。駅で妻と合流し、先日割ってしまった急須を新調。そして夕食に「たいめいけん」のお弁当を買って帰った。タルタルソースがうまかったなあ。
地元の器屋さんで一目惚れした急須。こないだのお茶碗に続き、またもや鳥モチーフ。今度は割らないようにしよう。 pic.twitter.com/qb8CU5gaWy
— 梶原美穂4/15-24ねこの引出し・愛しのシャムネコ展参加 (@kajiyon) April 22, 2022
読書は髙橋陽子「川むこうの丘」(「群像」2022年5月号掲載)の続き。両親への複雑な感情、他者への微かに冷たさを含んだ視線、そして孤独さに包まれた夢の内容…。